2007年07月16日

川口のホテル、災害復旧し再建

 中越地震で被災し、営業休止に追い込まれていた川口町の宿泊施設「えちご川口ホテルサンローラ」=同町中山=の再建工事が完了し15日、一般公開された。同ホテルは21日にオープンする。

 川口運動公園内にある同ホテルは1994年に開業。地震当時は「ホテル蒼丘」として営業していたが、地震により基礎や建物全体に大きな被害を受け、いったん解体された。新ホテルは町が約7億1000万円をかけ災害復旧工事で再建した。

 ホテルは温泉施設「川口温泉」に隣接して建設され鉄筋3階建て。客室はすべて洋室の19部屋で、温泉を利用した展望浴場、レストランもある。客室や浴場からは魚野川と信濃川の合流点や河岸段丘を望める。運営は指定管理者の「えちご川口農業振興公社」が行う。

 開業を前にした一般公開では、温泉を訪れた町民らが真新しい豪華な施設を見て回った。同町田麦山の農業、森山満茂さん(76)は「川口にこんなに素晴らしい施設ができてうれしい。町外からお客が来たときに利用したい」と喜んだ。

 町では研修室と客室14室を備える研修棟も同ホテル隣に12月に再建する予定で、合わせて年間4万人の利用を見込んでいる。

posted by cresc. at 00:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホテル業界
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