2007年06月23日

トラシンダ、MGMミラージュの資産買収交渉打ち切る

 ラスベガス(ダウ・ジョーンズ)著名投資家カーク・カーコリアン氏率いる米投資会社トラシンダは20日、米カジノ大手MGMミラージュ(NYSE:MGM)が保有するベラージオ・ホテル・アンド・カジノとシティーセンターの買収に向けた交渉を打ち切ったと発表した。

 MGMミラージュ株56%を保有するトラシンダは5月、ベラージオ・ホテル・アンド・カジノとシティーセンターの買収を提案した。また、証券取引委員会(SEC)への提出書類で、MGMミラージュの過半数株式を保有していることに関連して「戦略的選択肢」を追求する意向であるとしていた。

 トラシンダは20日、「MGMミラージュの資産には、まだ認識されていない高い価値があると考えている」とした。MGMミラージュはこの日、「リゾート開発会社カーズナー・インターナショナル・ホールディングス(本社バハマ)と合弁会社を設立し、ラスベガス・ストリップ(大通り)で数十億ドル規模のリゾート開発を手掛けることで合意した」と発表した。このことについてトラシンダは、「MGMミラージュはこの合意で、さまざまな取引を通じて株主に資産の価値を明らかにしてくれることを示した」と指摘した。

 トラシンダとの交渉打ち切り発表を受け、MGMミラージュ株は一時77.10ドルまで売られた。その後は下げ渋り、前日比5.90ドル(6.82%)安の80.60ドルで引けた。その後の時間外取引では80.74ドルで取引された。


ラスベガス 黄金の集客力―砂漠の真ん中に3500万人呼び込む8つの秘訣
長野 慶太
(21件のレビュー)
ラスベガス 黄金の集客力―砂漠の真ん中に3500万人呼び込む8つの秘訣
出版社/著者からの内容紹介
どうすればお客を集められるのか?  答えはラスベガスにあります――

――あなたはお客さまをもっと集めたいと思っておられる。 もしあなたがマーケティングについて初めて本を買おうと思われているのならばこの本は適当ではない。別途入門書をお選びになることをお勧めする。少し毒がきつい。

しかしもしあなたが、「日本人による日本のお客さまを集客する」書籍はどれも同じようにしか読めなくて食傷気味だとおっしゃるなら、この本は最適かもしれない。

本書は観光ガイドではない。年間三千五百万人を集客する、日米で初めての「株式会社ラスベガス」の集客力の分析である。

全米一の客室数(約十三万室)を擁してそれを常に九割前後の稼働率で埋める。その黄金の販促術を徹底的に具体的に紹介している。具体的過ぎて、書籍としては通常のボリュームの倍に膨れ上がったので、出版社で最もつめこみ上手な編集者が抜擢されてなんとか一冊に収めた。

内容(「BOOK」データベースより)
どうすればお客を集められるのか?答えはラスベガスにあります。ラスベガスNo.1日本人コンサルタントが説く顧客満足を高めるサービスの秘訣。

内容(「MARC」データベースより)
どうすればお客を集められるのか? 答えはラスベガスにある! ラスベガスに事務所をもつ日本人コンサルタントが説く、顧客満足を高めるサービスの秘訣。

著者からのコメント
「世界最強の集客術。類書なし」

 著者はまだ黄金ではありません。しかしラスベガスは黄金です。それがメッキなのか純金なのか、読んでのお楽しみとさせてください。結論だけ言えば、「どちらでもない」。しかし、「どちらよりも強い」。本書もまた、そういう本です。

 全米の大都市トップ五十のうちのほとんどを歩いた著者にとって、アメリカの都市は「ラスベガスかそれ以外か」です。本書の企画の発想はそこにありました。同じものが二つとなければそれは『バリュー』だと考えます。マーケティングの本は世の中に多すぎて書店の棚で競争する気にならないとこれまで執筆をお断りしてきました。しかし、ラスベガスを材料にしていいというなら話はまったく別です。是非やらせてください、と閉店前のスターバックスで大声を上げていました。ラスベガスに住んでいる経営コンサルタントの僕にしか書けない、ともつけ加えました。

 マーケティングとは集客の工夫であり、発想です。本書はひとことでいえば、常識的な読者を瞬間クレージーな非常識に誘って、読者の明日の集客の変化球に加えていただこうという趣旨です。しかしただクレージーなわけではありません。そこには驚くほど常識的な配慮と計算がなされています。小学生の絵とピカソの絵ほどに、似ているようで似ていないのです。

 十三万室(全米一)の客室数を擁しながら、それを常に九十%の稼働率でまわしているノウハウはやはり黄金なのです。

 お金をかけずに高級感を出すテクニックやお客の「言い訳」にまでこだわる営業方法、一見のお客さまをリピーターにするコツやどこよりも上を目指すホスピタリティ術。徹底的に羽目を外しているかと思えば、意外なところでモラルにうるさい。なんでもアリなイメージに反して、コンプライアンスはどこよりも厳しい。

本書ではラスベガスが誇る全米一の販促術を写真や統計を交えて具体的に紹介しました。しかも表舞台はガイドブックに一切任せて、本書では集客の裏舞台に徹底的に注目しました。    類書はありません。ディズニーランドの集客力を勉強するより、必ず日本人に役に立つと信じています。なぜなら、日本には決してない発想だからです。

カバーの折り返し
なぜお店に客が来ないのか? どうしてリピーターが増えないのか? 広告を出しても効果がないのはなぜか? お店のブランドを高めるには、どうすればいいのか? 販売単価を上げるには、どうすればいいのか?

答えはすべてラスベガスにあります!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
長野 慶太
1965年生まれ。対米進出コンサルタント。慶応義塾大学経済学部卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入社。約10年の勤務を経て、ラスベガスで最も信頼される法律事務所Woods,Erickson,Whitaker & Milesに勤務。その後、自ら対米進出のためのビジネスコンサルティング会社(進出支援・国際商談・投資ビザ等)NEVADA JAPAN CONFERENCE,Inc.を起業し、同法律事務所を戦略パートナーとして対米進出をサポートしている。国際会計事務所Oishi & Ogihara代表取締役。ネバダ開発公社会員で、現在も州政府の日本企業誘致事業を支援中。これまで、ビジネスプランのレビュー約650冊、会社設立の支援・コンサルティング約250社、クライアント数約2000社等の実績がある。起業家のための事業化セミナー「実学塾」(カリフォルニア州)上席講師も務める。本名、荻原秀介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋
ところでマーケティング理論としてはお客さまに店内に長くとどまってもらえばもらうほど、購買を決定する確率は高くなる。購買の総額についても滞在時間が長いほどに大きくなる。 ただ、どうやって滞在時間を長くするかはいつも難しい問題で、ラスベガスのサービス人は常時そこに悩んでいる。 (略)

たとえば、カジノホテルがわざわざ広告で朝食を売り込んでいる。 2ドル95セント(約295円)でステーキ、卵、ハッシュドポテト、それにフルーツなどを盛り合わせた朝食を提供する。ステーキという気分でなければ、厚切りのハムに変えることもできる。 相変わらずの安さだが、安さの話はあとで細かく分析することになるのでここではいい。(略)

この朝食サービスは、一般の観光客がイメージする朝食の時間帯ではない。 なんと夜の11時から早朝6時までがこのサービスの有効時間帯なのだ。

ラスベガス
「地球の歩き方」編集室 (単行本 - 2006/1)
CASINO japan(カジノジャパン)vol.14 [雑誌]
室伏 哲郎 (雑誌 - 2006/4/30)
ラスベガス・カジノホテル―最も新しい挑戦
岡田 和生、スティーブ ウィン、上之 二郎、 Stephen A. Wynn (単行本 - 2003/8)
団塊の楽園
大阪商業大学 博報堂エルダー&カジノ研究会 (単行本 - 2007/2/5)
ラスベガス・71
Hunter S. Thompson、山形 浩生、ハンター・S. トンプソン、 ラルフ ステッドマン (単行本 - 1999/10)
Viva!ラスベガスViva!カジノ―勝ちにいくラスベガス
南部 隆行 (単行本(ソフトカバー) - 2000/4)
カッシーノ2! アフリカ・ラスベガス編
浅田 次郎 (単行本 - 2004/4/23)
ハッピーラスベガス
ハッピーラスベガス取材班 (単行本 - 2005/4)
リービング・ラスベガス
ジョン オブライエン、John O’Brien、 小林 理子 (文庫 - 1996/6)
ラスベガス
ゼンリン道路地図製作部東京編集室 (単行本 - 2000/6)
裸のラスベガス王―スティーブ・ウィンの光と闇
ジョン・L. スミス、John L. Smith、 小幡 照雄 (単行本 - 2002/10)
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2007年06月23日

ペニンシュラ、全ホテルで特別プランを設定、香港、NY、タイは別プランも

 ザ・ペニンシュラ・ホテルズは9月15日までの限定で、特別プラン「サマースプレンダー」を全7ホテルで設定した。ホテルによって特典が異なり、例えば「ザ・ペニンシュラ香港」では、朝食と300香港ドル(約4730円)分のスパギフト券、無料市内通話・インターネット接続に加え、リムジンによる片道空港送迎、またはロビーでのセットディナー、またはスパでのボディマッサージ2名分のうち、希望する特典を1つ付けて、グランドデラックスカオルーンビュールームの宿泊が、524米ドル(約6万4656円)、グランドデラックススーパーハーバービュールームが600米ドル(約7万4034円)の設定だ。

 このほか、「ザ・ペニンシュラ香港」「ザ・ペニンシュラニューヨーク」「ザ・ペニンシュラバンコク」では、2泊目が無料となる「ザ・スイートライフ」プランを用意。「ザ・ペニンシュラ香港」では客室のフルーツバスケットの提供と無料市内通話・インターネット接続、フィットネスセンターとプールの利用を付け、デラックスイートで7500香港ドル(約11万8300円)で設定している。


セレブリティ御用達 極上のスイートルーム
美野 香
セレブリティ御用達 極上のスイートルーム
出版社 / 著者からの内容紹介
世界の豪華ホテルを泊まりつくし、世界中の本物のセレブリティたちとの親交も深い著者による、セレブリティたちがお忍びで通うホテルのスイートルーム20室。敷居の高い高級ホテル中でも、一般人でもチャンスとお金さえあれば泊まることのできるかもしれない豪華スイートルームを厳選し、その最高級ホテルゆえの趣深い由来と体験エッセイで詳細に紹介します

内容(「BOOK」データベースより)
最高のホテルを知りつくし、ありきたりの部屋では満足しない人々が、わざわざプライベートに選ぶ部屋にはどんな理由があるのだろうか。一生に一度は泊まってみたい!日常をひととき忘れ、最高の時が流れるホテルへ。

内容(「MARC」データベースより)
最高のホテルを知りつくし、ありきたりの部屋では満足しない人々が、わざわざプライベートに選ぶ部屋にはどんな理由があるのだろうか。一生に1度は泊まってみたい、日常をひととき忘れ、最高の時が流れるホテルを紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
美野 香
ホテル・ジャーナリスト。東京をベースとし、約20年にわたり、年間50件の「最高のホテル」を訪れつづけている。現在、本人が厳選したおよそ1000件のホテルリストを保持。各ホテルで、魅力の凝縮された「極上の部屋」や「コストパフォーマンスの高い部屋」を取材。訪れた全ホテルの写真や資料、アメニティも保存している。スイートルームでありながら、一泊一万円台で泊まれる知られざる隠れ家の発掘も得意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
世界のホテル&インテリア
単行本(ソフトカバー) 森 拓之
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2007年06月23日

ロビーラウンジ全面改装 神戸メリケンパークオリエンタルホテル

 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)は、三階のロビーラウンジ「ピア」(百四十四席)を全面改装し二十日、リニューアルオープンさせた。

 着工は五月七日。総工費約一億円。世界各地のホテル内装デザインを手掛けている「ハーシュ・ベドナー・アソシエイツ」(本社・米国)に依頼した。赤や茶色など濃色を基調とし、家具にはガラスと金属と木など違素材を組み合わせて「高級感と斬新さ」を演出した。入り口側の席は高さ約四十センチの壇上に配置、全席から海が見える。

 料理は欧州各地の料理を融合させた「ヨーロピアンフュージョン」。神戸市西区の野菜や淡路の魚など県内産の食材を主に使う。婚礼や会食などに使える個室(二十二席)もある。営業は午前八時ー午後十時。

 同ホテルは、ダイエーから米証券大手のゴールドマン・サックスグループに売却されたのを機に二〇〇四年から、レストランや客室などの全面改装を続けている。


ゴールドマン・サックス―世界最強の投資銀行
リサ エンドリック, Lisa Endlich, 斎藤 聖美
(4件のレビュー)
ゴールドマン・サックス―世界最強の投資銀行
130年の歴史をリアルに表現。ルービン前財務長官を輩出した独自の企業文化が見えてくる
本書を手にした時に感じた興味は次の2点だった。(1)金融市場からの評価がきわめて高かったルービン前財務長官はゴールドマン・サックスの出身である。財務長官を輩出する企業文化とはどのようなものなのか?(2)ガルブレイスの名著「大恐慌」は,ゴールドマン・サックスを1920年代のウォール街のユーフォリアを具現化した代表的な企業として取り上げている。同時に,株価のクラッシュとともに同社が大きく傷ついていく様子も描いている。

だが,現代においてゴールドマン・サックスは誰もが認める世界屈指の名門インベストメント・バンクである。このいちじるしいギャップは何なのか? ゴールドマン・サックスは,その経営形態が非公開のパートナーシップ制であったがゆえに,これまで神秘のベールに包まれていた感がある。しかし,本書の著者はゴールドマンサックスにバイスプレジデントとして実際に勤務していた元為替トレーダーであり,同社の130年の歴史を丹念かつリアルに表現している。本書の英語の副題は「The Culture of Success」。現在の成功に至る独自の企業文化の系譜が描かれ,冒頭の評者の興味に十分に答えてくれた。

1929年の大暴落だけでなく,ペンセントラル倒産事件,共同経営者によるインサイダー取引疑惑など同社はこれまで幾度も深刻な経営問題に遭遇してきているが,そのたびに「顧客第一主義」の理念を再確認しながら新たなリスクを果敢にとって乗り切ってきている。その過程はスリリングでさえある。

なお,インベストメント・バンクの内幕本としては,80年代のソロモン・ブラザーズを描写した「ライアーズ・ポーカー」(マイケル・ルイス,角川書店)が有名である。これと比較しながら本書を読むと(マイケル・ルイスに比べ本書の著者の視線は素直過ぎるきらいもあるが)ゴールドマン・サックスの企業文化の特徴がより際立ってくると思われる。 (東短リサーチ上席研究員 加藤 出)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)
「世界最強の投資銀行」と呼ばれ、金融市場で絶大な力をふるうウォール街の名門投資銀行、ゴールドマン・サックス。だが、そのビジネスの実態は、非公開のパートナーシップ経営という秘密のベールに包まれ、今日までほとんど知られることはなかった。本書は、自らヴァイス・プレジデントとして同社に勤務した著者が、創業以来130年にわたる波瀾万丈の企業ドラマを再現するとともに、その驚異的な成功の秘訣を明らかにするものである。日本版金融ビッグバンの始動、自己責任による資産運用の時代を迎え、いま日本で最も注目される国際的投資銀行の歴史と実力を初めて明かす注目の書。

内容(「MARC」データベースより)
ちっぽけな同族経営の銀行は、いかにして有能な人材を集め、ウォール街で最強の地位を確立したのか。独創的なビジネス文化で知られ、日本とも深いつながりをもつ投資銀行をめぐる真実のドラマ。

現代投資マネジメント―均衡アプローチの理論と実践
ロバート・リターマン、GSAM計量リソースグループ、 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント (単行本 - 2004/6)
総解説・金融リスクマネジメント―統合リスク管理体制の構築
ゴールドマンサックス、ウォーバーグディロンリード、 藤井 健司 (単行本 - 1999/12)
ニューファイナンシャルテクノロジーズ
ゴールドマン・サックス証券会社東京支店金融戦略部 金融財政事情研究会投資研究グループ (単行本 - 1991/9)
投資信託革命―21世紀の資産運用
ゴールドマンサックス投信 (単行本 - 1998/12)
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2007年06月23日

「黄金風呂」は捜査難航 ホテルは新作を発注

 金盗難と言えば、♪ゆったり、たっぷり、の〜んびり♪のCMで知られるあの「黄金風呂」はどうなったのか―。

 先月30日、千葉・鴨川市内浦にある「小湊ホテル三日月」10階の男性用浴場から重さ80キロ、時価1億2000万円相当の「黄金風呂」が盗まれた。鴨川署では、懸命の捜査を続けているが「目撃情報が少なく捜査は難航している」という。

 捜査が苦戦している理由の一つとして、捜査関係者は「ビデオがなかったこと」を挙げる。今回は場所が浴場で全裸状態ということもあり、ホテル側がカメラの設置をちゅうちょしていた。当然と言えば、当然だが、「入り口だけでもカメラがあれば状況は違った」と指摘する。

 もちろん、目玉商品を盗まれたホテル側も“ゆったり”しているわけではない。事件後にさっそくセキュリティー強化に乗り出していたことが分かった。系列の勝浦、木更津も含め、鎖に加えセメントを流し込み風呂を固定しているという。

 さらに、見回りの従業員も増やし、7月中旬までには入り口付近に防犯カメラを設置することも決めた。新たな「黄金風呂」も発注済みで8月にも導入予定。「金が高騰しているのでそれだけが心配です…」。戻ってくるかは不明のまま。だが新作は心待ちにしていた。

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2007年06月22日

QE2の引退後は洋上ホテルに、記念の「さよならクルーズ」6本を設定

 キュナード・ラインは保有するクルーズ客船「クイーン・エリザベス2(QE2)」を、ドバイ首長国政府の投資会社イスティスマイルに売却、2008年11月に引き渡す。QE2は今年で就航40周年を迎え、キュナードの客船の中で最も長く在籍した、根強いファンの多い客船。引渡し後は改装され、現在ドバイ沖で建設されている人工島「パーム・ジュメイラ」に停泊し、2009年にフローティングホテルとしてオープンする。また、船内の一部にはQE2の歴史を展示する博物館も設けられる。

 これに伴い、キュナードでは2008年10月以降のQE2のスケジュールを変更。さよならクルーズとして9月30日から6本のクルーズを設定し、6月27日から予約を受け付ける。スケジュールは以下の通り。

 なお、QE2の引退について、日本でのGSAを担当するクルーズバケーションの木島氏は「オーシャンライナー客船の女王にふさわしい有終の美。永遠のホームグランドを得て、客船そのものとその歴史を次世代に伝えられることは、喜ばしい限り」とコメントを寄せる。

▽QE2さよならクルーズ
2008年9月30日発:「さよなら英国の島々クルーズ」11日間
2008年10月6日発:「最後のニューヨーク向け大西洋横断クルーズ」7日間
2008年10月16日発:「最後のサウサンプトン向け大西洋横断クルーズ」7日間
2008年10月22日発:「秋のゲートウェイクルーズ」6日間
2008年10月17日発:「地中海オデッセイクルーズ」16日間
2008年11月11日発:「QE2ウェアウェルクルーズ」17日間


クルーズ 2007年 07月号
クルーズ 2007年 07月号
この雑誌について
船旅の魅力をたっぷりと紹介した専門雑誌

Book Description
特集1 新しいパワーが力強く始動-ドバイ憧憬の航海/特集2 自然・歴史・文化と人々の息吹に触れる-リバークルーズでゆったりヨーロッパ旅/特集3 大改装が大流行?!-客船のアンチ・エイジング
太平洋戦跡紀行 ガダルカナル
西村 誠 湯原 浩司 (単行本 - 2005/12)
飛鳥II100日間世界一周クルーズ
根本 清光 (単行本 - 2007/2)
CASINO japan(カジノジャパン)vol.17 [雑誌]
室伏 哲郎 (雑誌 - 2007/1/31)
船旅の愉しみ クルーズ入門
米山 公啓 (新書 - 2005/8)
旅行業界人必携の書 クルーズ一問一答―目指せ!クルーズアドバイザー
池田 良穂、沢木 泰昭、 山田 廸生 (単行本 - 2004/5)
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