2007年07月19日

都市ホテル、宴会場を増強・婚礼低迷、法人需要に活路

 高級都市ホテルが相次ぎ、宴会施設を増改築する。ホテルオークラ東京(東京・港)は来春、主力宴会場に隣接して中規模宴会場を新設。グランドプリンスホテル新高輪(同)も9月までに宴会用別館を改修し、会議室を増やす。少子高齢化で婚礼需要が伸び悩む半面、企業の業績回復で社内研修や新製品発表会などが増えている。各ホテルは施設増強でこうした大口法人需要を取り込む。

 ホテルオークラ東京は今月下旬にも、「第二平安の間」(仮称、615平方メートル)の新設工事に取りかかる。同ホテルの宴会場で最も広い「平安の間」(1487平方メートル)に隣接する私有地につくり、2つの宴会場を通路でつなぐ。「平安の間」の改装経費も含め、15億円を投じる。

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2007年07月19日

最高級ホテル「セントレジス」2010年開業、御堂筋に建設の積水ハウスホテルに

 世界的なホテルチェーン、米スターウッド・ホテルズ・アンド・リゾート・ワールドワイドは17日、同グループの最高級ホテル「セントレジス」が日本に進出すると発表した。積水ハウスが大阪・御堂筋沿いに計画する高層ビル(地上27階建て、高さ140メートル)に2010年夏をメドに「セントレジスホテル大阪」が開業する。

 大阪に外資系最高級ホテルが進出するのは1997年のザ・リッツ・カールトン大阪以来13年ぶり。

 積水ハウスは10年中の完成を目指して大阪・本町(中央区)の旧イトマン本社ビル跡地に大型複合ビル「積水御堂ビル(仮称)」を建設する。1階が大型ロビーや商業施設、3―10階がオフィスで、ホテルは11―27階に賃貸方式で入居する。総客室数は159室で、レストランや婚礼式場なども設ける。客室面積や宿泊料金などは未定としている。

 スターウッド・グループは9つのホテルブランドを持ち、世界95カ国で850以上のホテルやリゾートを展開。日本では「ウェスティン」や「シェラトン」など3ブランド、14カ所を運営する。セントレジスは最上級ブランドで、北米・カリブを中心に13カ所に進出している。

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2007年07月19日

グランヴィア京都、全面改装  09年3月完成 開業10周年で

 ホテルグランヴィア京都(京都市下京区)は17日、開業10周年に合わせて、全客室(539室)やレストランなどを約30億円かけて全面改装する計画の概要を発表した。2009年3月に完成予定。計画によると、改装は工期を4期に分けて実施する。客室の改装は今年12月上旬に南棟から順次着手し、09年3月下旬までに終える予定。

 今年9月上旬までの第1期工事では、婚礼関係の競争力を高めるため、ブライダルサロンを拡大する。日本料理店2店の統合を進め、宴会施設の充実も図る。

 木部義人社長は「計画は概要の段階で、今後、スタッフの意見を集約しながら、より良い内容とする」としている。

 ホテルグランヴィア京都は1997年9月に開業した。JR京都駅ビル内の地上16階、地下3階建てで、延べ床面積約7万平方メートル。

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2007年07月19日

東急ホテルズ、新ブランド「東急ビズフォート」を那覇で展開、09年開業

 東急ホテルズは2009年夏季に「東急ホテルビズフォート那覇(仮称)」を開業する。同ホテルが「宿泊特化型ハイグレードビジネスホテル」として新たに立ち上げるブランドで、那覇が新規出店第1号となる予定。ベッドやバスルームなど客室内機能を充実させたほか、フロントサービスのスピードとホスピタリティを高めたのが特徴で、30歳から40歳のビジネス利用者をターゲットに、ビジネスホテルカテゴリーでの満足度ナンバー1を目指す。

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2007年07月19日

三星、ロッテ家の孫娘たちによる“ホテル三国志”

三星(サムスン)、ロッテ、新世界(シンセゲ)の創業主3世たちがホテル経営をめぐり巴戦を繰り広げることになった。

ロッテは16日、辛格浩(シン・ギョクホ)ロッテグループ会長の孫である張瑄允(チャン・ソンユン)ロッテショッピング常務(36)をホテルロッテマーケティング担当役員に任命した。ロッテショッピングで国外ブランド品担当およびブランド品館アヴェニュエル管理役員として勤務してきた彼女は、3月から4カ月ほど休職し、ホテルに復帰した。

今回の人事が注目を集めるのは創業主の孫たちが“ホテル三国志”を繰り広げているからだ。故李秉哲(イ・ビョンチョル)三星前会長の孫であると同時に李健煕(イ・ゴンヒ)三星会長の長女である矢印左右富眞(イ・ブジン、37)さんは、ホテル新羅(シンラ)経営戦略担当常務であり、李秉哲会長の孫であると同時に矢印左右明熙(イ・ミョンヒ)新世界会長の長女である鄭有慶(チョン・ユギョン、35)さんも、朝鮮(チョソン)ホテル常務として在職している。張瑄允ロッテ常務はロッテ申会長の長女である辛英子(シン・ヨンジャ)ロッテショッピング副社長の次女。

これら3世の女性たちがホテル経営を担うことが各グループの財産分割構図とも無関係ではないと業界は見ている。

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